ヒッチハイクで乗せてもらうコツ

作者onibitoblogが大学3回生の冬、友人と男2人で大阪から博多まで610kmの旅をヒッチハイクで成功させました!
ちょうど24時間の旅でした。

今回は実体験をもとにヒッチハイクで車に乗せてもらうためのコツをまとめてみました!

1.スタート地点

これは確実にSAかPAからスタートするのをおすすめします!

2.スケッチブックの見せ方

目的地よりも経由地を書きましょう!

例えば、私のように大阪から博多に行きたい場合、「博多!!」と書くだけでなく、「姫路方面」とか「岡山方面」などと書いてある方がドライバーとしては該当者が多く、乗せてもらいやすくなります。

3.交渉方法

2人組は怖がられます。1人で話しかけに行き、許可が出てからもう1人いると伝えましょう。

相手を選ぼうとしすぎて睨まないように気を付けて下さい。(笑)
気持ちはわかりますが、できれば目が合ったらすぐ話しかけると良いでしょう。
始めは、「いまこんなことをやってるんですけど~」とスケッチブックを見せ、「どちらに向かってますか?」と低姿勢で聞いてみましょう。その後、「もしよろしければ乗せて下さい!!」と全力でお願いすると、運が良ければ乗せてもらえます。断られてもメンタルブレイクせずに頑張って下さい。(笑)

私が断わられた時は、コンビニで缶コーヒーを買ってもう一度交渉したら乗せて頂けたというケースもありました。目的地が一緒でどうしても乗りたい時は一回くらい粘ってもいいかもしれません。(笑)

4.まとめ

スタート地点、乗り継ぎ地点共に、高速上で行うのがベストだと思います。もし一般道に降りてしまったら、車の停まりやすいコンビニの前か、高速道路へ入る前の位置で行うのが良いと思います。状況に合わせて柔軟にいきましょう。
スケッチブックに書く内容や、交渉の仕方もできるだけ工夫して確率をあげられるように頑張ってみて下さい。応援しています!

それではまた!

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